ノンカフェインの定義は、カフェインが入っていない状態のことを意味するものですが、カフェインレスの飲み物と混同しない方がいいかもしれません。
というのも、例えばカフェインレスコーヒーの場合、「コーヒーの表示に関する公正競争規約」で、カフェインレスコーヒーとは「コーヒー生豆からカフェインを90%以上除去したもの」と定義されており、まったくゼロというわけではないからです。
妊娠中や母乳育児をしようとしているママにとっては、子供のことを考えると、カフェインがゼロのものにこだわった方がいいかと思います。
カフェインの副作用としては、不眠、頻脈・血圧上昇などが挙げられるようです。(ウィキペディア参照)。基本的には、アジア人は、カフェインへの耐性が強い人が多いようですが、大人にとっては微量のカフェインも、赤ちゃんは、多量に感じる可能性があります。
このサイトで紹介しているように、しっかりとしたノンカフェインの飲み物はあります。子供のことを考えるのであれば、ちゃんとしたノンカフェインの飲み物を選んだ方がいいでしょう。